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シニア層に大人気。パソコン教室ウォンツ!メイン講師。1970年産。
石巻に入ってからの風景は、絶句でした。
田んぼが枯れ果てて、流されてきたものがそこかしこに散らばっており、車などは流された衝撃で半分になっていたり、まるでスクラップ工場でつぶしたようにぺしゃんこになっていたり、漁船がおなかを見せて横たわり、家々の一階部分が無く、二階も窓が全て割れ、道は上下左右にうねり、屋根しか残っていない工場や、大きなスーパーやコンビニも、無惨な姿でそこにありました。
集められた瓦礫などは、まるでピラミッドのように積み上げられ、まだまだ増えるであろうその光景に胸を痛めました。
町中に漂う腐臭と土埃、汚れた川と海、ところどころ崩れ落ちている山肌を見るにつけ、心が疼きました。
小学校に着くと、イベントをしているらしく、そこかしこで子供たちの弾む声が聞こえ、迎え入れてくださったボランティアの方は、明るく、粘り強く、優しく、ずっと笑顔で対応してくださいました。そこには外国人の方もいらっしゃり、日本語も堪能で、いつも誰かの側に寄り添っておられました。
さあスタートです。
2011/06/19 宮城県石巻市渡波小学校 人形劇(ハイライト)
石巻の子供たちにたっぷり元気をもらっちゃいました。
URL:http://ustre.am/_12WCr:L0C
人形劇は、子供たちとの掛け合いで進みます。
やっている途中も、腐った匂いが充満しています。衝撃の風景が脳裏に残り、何度も思い出してしまいます。現地の人々の毎日の生活は、とてつもなく苦しく、子供は勉強の遅れも心配され、不安解消する時が無い状態で過ごしています。そんな人々が、今、笑ってくれている、ということが僕にとってせめてもの救いになりました。
あの風景を見てしまった後のショックは、言葉に表せません。
どれだけの恐怖であったろうと思うと、身震いさえしてきます。
人形劇が終わった後、ボランティアの代表者さまとお話しました。
印象に残った言葉があります。
「これだけの経験をした子供たちは、誰よりも強く、本当の生きる力を持った子に育つはずです」
どうすれば子供たちの心を落ち着かせ、勉強ができ、将来の日本を担う子供たちを育てて行けるかを、真剣に考えている方でした。
僕たちの課題は、永遠にそうなのかもしれません。
子供たちが、どんなことがあっても、自分で道を切り拓いていけるような力の出し方を教え、問題があったときは、協力して解決して行ける能力を身につけさせ、人を心から愛し、愛され、支え、支えられ、自らの夢を実現させて行ける能力の開花のために、大人として頑張らないといけないんだな、と再確認できました。
この東北の旅は、とても多くの気付きがありました。
まだ続きます。
次は東松島です。
2011年06月27日 11:14に投稿されたエントリーのページです。
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